Damper gates for 化学・肥料
酸・アルカリ・肥料プロセスライン向けの耐食用ダクト弁・ダンパー。
この業界への納入品
- 排ガス遮断ダンパー、シールエア付き二重ルーバーダンパー
- 空気・排ガスダクト用の円形・角形エアダンパー
- スライドゲート、遮断ダンパー、ダクトバルブ
- ダクト構造用のスプリングハンガー、サポート、すべり支承
- 図面対応のダクト特殊部材
化学プラントでは316L、二相ステンレス、またはライニング炭素鋼のダクト部材と、プロセスガスに合わせて選定したシールが必要です。当社は硫酸プラント、アンモニア系列、肥料造粒ライン向けに、丸型・角型ダンパー、スライドゲート、遮断弁を製作しています。
使用条件
化学プラントのダクトは発電所のダクトより小型で、はるかに多様です。硫酸プラントは400〜600℃でSO₂とSO₃を扱い、アンモニア系列は加圧下の水素と窒素を扱い、肥料造粒ラインは中温で湿った粘着性の粉じんを運びます。共通するのは、プロセスガスが材質を決めるということであり、それを誤ると高くつきます。
材質選定がすべてを決める
当社は316L、904L、二相2205、合金20、ライニング炭素鋼で製作します。選定はガス分析と温度に基づいて行い、お見積り前に両方をお伺いします。既存プラントでお客様が指定材質をお持ちの場合はそれに従いますが、その材質が選ばれた条件より過酷に見える場合はその旨もお伝えします。
腐食性ガスのシール
軟質シールは温度だけでなく耐薬品性で選定します。200℃未満ではPTFEを標準とし、その背後にグラファイトパッキンを二次バリアとして配置します。有毒ガスを扱うラインでは、精製用途と同様にシールキャビティをパージし監視します。
清浄性
化学用途ではダクトが洗浄可能であることがしばしば求められます。完全ドレン構造、ポケットや段差のない形状、ご要望により鏡面仕上げの接液面を用意します。プロセス液を1リットル溜めるダンパーは内側から腐食し、故障するまで誰も気づきません。
当社が選定する設置ポイント
各ページでは、そのポイントの温度・粉塵・腐食負荷、適切なダンパー形式、仕様書でよく見られる誤りを扱っています。